はてなダイアリーを放っておいたら、はてながいつの間にかはてなブログに移行してくれた様です。URLもダイアリーの物が使えるようなので以前準備したブログは破棄しこちらで続けていく事にします。
MINICAB-MiEV走行記 補機バッテリー上がり
あけましておめでとうございます。
新年早々ですがMINICAB-MiEVの補機バッテリーを上げちゃいました、がっくり。
状況としてはパワースイッチ:ON、セレクターレバー:P、普通充電器ケーブルを接続した状況で発生。どうも、充電器ケーブルを接続した後に走行距離を確認しようとしてキーを刺したまま抜き忘れた様です。
ちなみに再起動後の走行用バッテリーの残容量は補機バッテリーが上がる前と同じ値でした。
どうやら上記の状況は下記の条件が組み合わさって起こったと予想します。
条件1:パワースイッチがONのままだったので駆動用バッテリーの充電は停止。
条件2:充電ケーブルが接続されていたので駆動用バッテリー -> 補機バッテリの充電も停止
条件3:パタースイッチがONのままだったので、メーターパネルやアクセサリー等で補機バッテリーの電力を消費
まあ、私が間抜けだっただけですが。電力たんまり蓄えた駆動用バッテリーの電力があるのに補機バッテリーに充電できないのもまぬけな話で。常時バッテリー容量監視するのは電力の無駄だけど、補機バッテリー強制充電スイッチとか付けてくれんかなー。ねぇ三菱さん。
補機バッテリー上がりからの復活方法だけど、写真のように鉛蓄電池用充電器を使うときはブーストモード対応の物を使う事。マニュアル通り起動すると駆動用バッテリーから補機バッテリーへの充電インバーターが動作するので、インバーター側から充電器に電流が流れて充電器を壊す可能性があります。まあこれは普通の内燃機エンジンを起動するときも同じですけどね。
ブーストモードが無い充電器を使う場合はある程度充電してから充電器をはずして起動しましょう。
MINICAB-MiEV走行記 電気自動車買いました、早速電池切れの恐怖を経験
12/25にMINICAB-MiEVを購入しました、グレードは10.5kWh電池搭載の4シーター、急速充電器対応。早速本日から通勤に使用し始めました。
右の写真は前日の夜の充電の様子。納車初日から雪、当然くそ寒い。
ご存じの方も多いと思いますが、バッテリーと言うものは寒さに弱いです、つまりEVも寒さに弱い。バッテリーから取り出せるエネルギー量が減ってしまうんですね。
そのような悪条件のせいもあるのでしょうが、朝出発時満充電だったはずの電池が1名乗車20km+2名乗車14kmの走行で帰宅時には空っぽに。最後の5kmは暖房切って走ってました。
明日からは厚着して通勤だな。
現在、積算電力計を手配中ですので届いたら走行距離や充電した電力量等順次公開していこうと考えております。
3DS いきものづくり クリエイトーイ 買ってみた
NINTENDO 3DSのダウンロードソフト いきものづくり クリエイトーイを買ったのだが……
こいつはヤバいぜ、ある意味伝説のクリーチャー生成ゲーム パペット ズー ピロミィを超えたかもしれん。リアル系クリーチャーが売りのパペットズーに対してクリエイトーイは生成の自由度とキャラクターの動きが売りか、とにかく生成物である「クニャペ」達の動きがやばい。
ゲームの詳細については上記のリンクを辿って頂くとして、とりあえず最初は想像力控え目にして作ってみた。
人間の顔を作ろうとしてみた
PACMAN?
そしてあらぶる「クニャペ」達
youtube等に素晴らしい作品からカオスな作品まで色々上がっているので、ぜひ見て欲しい。
東北の高速道路トラック無料打ち切りについて
費用に対して効果が得られないなら打ち切りも仕方が無い。だらだら続けずその金を他の復興支援策に回して貰った方が良い。
脱法利用*1できる穴があったのが悪いと言う意見を見かける。しかし実施期間も未定なうえに早期に実行しないと意味のない施策だから、システムや制度の穴をふさぐ時間と費用を考えれば仕方ない面もあるだろう。むしろ緊急時に完全を求めて有効な処置の施策が遅れるような事態は避けるべきだし、やってみてダメだったからすぐやめると言う方が有効な場合もある。
個人的には今回の事件は「役所としては脱法利用はある程度織り込み済みだったけど予想以上に実行するドライバーが多かった」と言う事ではないかと予想する。
*1:この文書での脱法とは違法では無いが、法の趣旨に反している事とする。
八乙女文化交流センター
銀山温泉を出てダート国道として名が高き、十部一峠を超える……つもりが「冬季通行止め」どうやら山形はまだ冬のようです。
秋田県の田沢湖に行くつもりが迂回の為十部一峠〜尾花沢を往復してしまい時間をロス。道の駅なかせんについた時には午後5時を回り既に観光案内の人はいませんでした、がちょーん。
しょうがないので観光案内書にあったパンフに載っている宿に片端から電話をかけようとすると、道の駅のおっちゃん曰く「係の人が帰る前に『今日はもうどこも空室無い』って言ってたよ」。うーむ、しかたあるまい。今日はこの道の駅の休憩室で寝るか、幸い足伸ばせそうなところもあるし…。と考えていると壁に一枚のメモが。
「八乙女文化交流センター、空室あります。問い合わせは窓口まで」
これだ、と言うわけで本日の宿決定。
名前の通り公共の合宿所みたいな所で温泉付きで格安。きれいだしとってもいい宿だけど、散財旅行という当初の目的は2日目にして挫折してしまったのでした。