今年最初のチューリップ

 おそらく前に住まれていた方が植えられたのでしょうが家の庭にはチューリップが咲きます。何の手入れもせずホッタラカシなのですが今年も花をつけてくれました。

 小さな花ですが、何やら妙にかわいらしい。

 チューリップの葉はいっぱい生えてきているので、今年も沢山咲いてくれるでしょう。去年初めての春を迎えた時はびっくりしたけど…。

3DS買ってきた

近所のヤマダ電機にUSB延長ケーブルを買いに行ったら3DSを売っていたので買ってきた。
持っているのが初代のDSのママだったのでKORG DS-10 PlusのDual"DS-10"機能も使えたらと言う目論見もあり。
#DS-10 Plusが3DSで使えるかは未だ未確認です。

設定について

部屋の無線LAN環境はWPA2-AESだが問題無く繋がった、AOSS等のいわゆる簡単設定は使っていない。
DSソフトについてはWEP以外が使えるかは未確認。既にWEPのアクセスポイントは廃しているので繋がると良いのだが。
DSソフトではWPA2-AESでは接続できませんでした、うーむめんどくさい。一台だけになったXP機にWi-Fi USBコネクタを接続して対処。任天堂はDSソフトについては意地でもWEPで接続させたいようだ。

裸眼立体視の影響について

ネットで色々言われている裸眼立体視の肉体的影響だが、私は今のところ下記3件の症状が出た。

  1. 一緒に買ってきたRIDGE RACER 3Dをプレイしたが目の疲労を感じるより先に像がぼやけてくる。
  2. DS3の設定を含めて90分ほど弄っていたが目が疲れるより先に脳味噌がしびれてくる感じ。
  3. まだ最適な姿勢が定まっていないのか立体視を維持するために力が入って肩がこる。

マニュアルの説明の通り、30分毎に休みをとる方が良さそうです。

ゲーム性について

3D対応のソフトはRIDGE RACER 3Dしかやっていないが、レースゲーと3Dはなかなか相性が良い感じです。据え置き機も3D対応プロジェクターが安くなったら導入して3DでGT5をプレイしたいと思った。
RIDGE RACER自体はかなり大味なレースゲーなのですが、ブレーキとアクセルの微調整が効かない携帯機なのでシビアにしてもつまらないしこれくらいで丁度良いのかも。でもネジコンが欲しいぞ。

印象

高々2時間程度弄っただけの評価ですが全体的にはいい感じです。ソフトが早く揃うのを期待、個人的にはMDのシルフィードのようなライドタイプのSTG等を期待したいところですね。

きゅうりの浅漬け作ったら失敗したでござる

 塩コンブの袋に「浅漬けにいれてもおいしい」と書いてあったのでやってみた。

 私は塩辛い物が好きなので思い切って(袋2/3)入れてみたのだが、どう見ても入れすぎである。
 見た目もどうかと思うが、味の方も相当な物で何とも表現しづらい味だ。
 苦いとか渋いとか辛いとかじゃなくて、舌を手で掴まれたような、何かねっとりしたもので包まれたような。
 無理に表現すれば「パンチ力のある情けない味」何言ってんのか自分でもよくわからない。

 「塩辛くすればなんとかなるかな」と塩を足してみたりしたのだが、のどが渇くだけで全然辛くならないし処置なしである。
 とりあえず明日の朝で食って始末をつけよう。何時までもほっとくわけには行かないし…。

サーバーシステム復旧、泥沼編

 SATA-IFのSlave側に接続したHDDがうまくRAID動作しない件は、gmirrorのバランスアルゴリズムをround-robinからsplitにして解決。朝にはミラーリング動作が完了していた。


 しかし、仕事から帰宅するとサーバーから小人さん達のテニスする音が……。
 FreeBSD 7.2-Rをぶち込んだHDDが早速昇天されていました。
 だめだこりゃorz


 もう、どうしょうも無いのでハード総入れ替えで再構築する事にします。財布がいてぇ。

RAID復旧作業続き

 今回は部屋に転がっていた400GBのSATA HDDにFreeBSD 7.2-RELEASEを入れる事にする。元のシステムを復旧させる方がネタ的には良いんだろうけど、何せシステムが不安定になる心当たりが多すぎる*1ので6.3-STABLEからのアップデートも兼ねて新規インストール。

RAID再構築
 今回はシステムはRAIDに含めない事にする。バックアップからのデータのリストアは面倒だが、システム領域ぶっ飛ばしても復旧は簡単だし、家サーバーだから止まっても問題ないしね。…というのは言い訳でもうSATAの空きポートが無い orz
 ストレージの構成は以下

ad12 システム、ブートドライブ 非RAID
ad13 ad6 データ領域A RAID1
ad14 ad8 データ領域B RAID1
ad15 ad10 データ領域C RAID1

 ad13はシステムとATAチャネルが重なっているのでshutdownしないと復旧できないがここは目をつぶる事にする。

 システムインストール後にネットワーク等最低限の設定をした後、起動時にgmirrorをロードするように設定

/boot/loader.conf
geom_mirror_load="YES"

 RAID対象のドライブを1台のみ電源を入れ再起動*2RAIDドライブを作成する。

・ドライブの接続を確認
# atacontrol list
ATA channel 0:
……省略
ATA channel 3:
    Master:  ad6  SATA revision 2.x
    Slave:       no device present
……省略
ATA channel 6:
    Master: ad12  SATA revision 2.x
    Slave:       no device present
……省略

……gmirror 設定
# gmirror label -v -b round-robin mrr1 /dev/ad6
gmirror: Can't store metadata on /dev/ad6: Operation not permitted.
……失敗、オンラインではプロテクションされてるらしい
# sysctl kern.geom.debugflags=16
kern.geom.debugflags: 0 -> 16
# gmirror label -v -b round-robin mrr1 /dev/ad6
Metadata value stored on /dev/ad6.
Done.
# gmirror status
       Name    Status  Components
mirror/mrr1  COMPLETE  ad6
……マウントして内容を確認、…最初にやるべきだったな。
# mount -t ufs /dev/mirror/mrr1s1 /mnt

 この作業をad8とad10にも行う。そしてgmirror insert でミラードライブを追加するが……

# gmirror status
       Name    Status  Components
mirror/mrr1  DEGRADED  ad6
mirror/mrr2  COMPLETE  ad8
                       ad14
mirror/mrr3  DEGRADED  ad10

 ad13とad15がダメ、

ATA channel 6:
    Master: ad12  SATA revision 2.x
    Slave:  ad13  SATA revision 2.x
ATA channel 7:
    Master: ad14  SATA revision 2.x
    Slave:  ad15  SATA revision 2.x

 どうやら、マザーボードSATA-IFのSlave側がダメなようだ。
 さて、どおすっかな。

*1:FreeBSDはまともに運用すれば非常に安定してます、設定やりかけでリブートせずに7月末から放置状態だっただけ。

*2:別に纏めてやっても良いが今回はデータの再利用の為HDDの内容を確認しながら復旧させる

RAIDドライブ編

RAID状態確認

 とりあえずサーバーにログインして状態を確認

#gmirror status
       Name    Status  Components
mirror/mrr1  DEGRADED  ad8
mirror/mrr2  COMPLETE  ad10
                       ad13
mirror/mrr0  COMPLETE  ad12
                       ad14

 ぎゃー!、mrr1が片肺運転状態。相棒のad6が死んでる?
 とりあえずatacontrolでディスクの状態を確認する。

#atacontrol list
ATA channel 0:
    Master:      no device present
    Slave:  acd0  ATA/ATAPI revision 0
ATA channel 1:
    Master:      no device present
    Slave:       no device present
ATA channel 2:
    Master:      no device present
    Slave:       no device present
ATA channel 3:
    Master:      no device present
    Slave:       no device present
ATA channel 4:
    Master:  ad8  Serial ATA II
    Slave:       no device present
ATA channel 5:
    Master: ad10  Serial ATA II
    Slave:       no device present
ATA channel 6:
    Master: ad12  Serial ATA II
    Slave:  ad13  Serial ATA II
ATA channel 7:
    Master: ad14  Serial ATA II
    Slave:       no device present

 ad6が見事にいませんな。

RAID復旧 (失敗)

 サーバーのふたを開けて確認するとどうやらad6のSATAケーブルが抜けかかっているようだ。
 ドライブの交換無しで復旧させる事にする。
 まず、gmirror forgetを使ってmrr1からad6の事を忘れさせる。

# gmirror forget mrr1
# gmirror status
       Name    Status  Components
mirror/mrr1  COMPLETE  ad8
mirror/mrr2  COMPLETE  ad10
                       ad13
mirror/mrr0  COMPLETE  ad12
                       ad14

 うまく行けば上記のようにステータスがDEGRADEDからCOMPLETEに変化する。
 ここで、今回はケーブル再接続の為にshutdownさせる事にした。*1
 が、……再起動失敗、シングルユーザーモードに落ちやがった。orz

ながいたびが はじまる・・

 現在fsck中……
 ああ、いらん事をするもんじゃねぇな、shutdownなんてさせるんじゃなかった。
 とりあえずデータは月曜日までのバックアップが有るからまあ大丈夫だが、復旧がめんどくさいんだよな。壊れているのがシステムだけなら良いんだが。

*1:一応HDDはホットスワップできるのだがあくまで念のため